SDGsSUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された「2030アジェンダ」に基づき、国際社会が協力して取り組むべき17の目標と169のターゲットから成るグローバルな指針です。 日本介護システム株式会社では、このSDGsの理念に賛同し、事業活動を通じて以下の4つの目標に重点的に取り組んでいます。 「3. すべての人に健康と福祉を」「8. 働きがいも経済成長も」「13. 気候変動に具体的な対策を」 私たちは、介護・福祉の現場から持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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高齢者・障がい者の社会参加とQOL向上を支援
在宅療養中や施設入所中の高齢者・障がい者に対し、訪問カットや訪問理美容サービスを提供することで、衛生面だけでなく、精神的・社会的な健康の維持を図っています。外出困難な方でも「整える」「人と会う」「社会とつながる」機会を創出することで、生活の質(QOL)向上に貢献しています。
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誰もが自分らしく整えられる社会を目指して
性別や年齢、障がいの有無に関わらず、美しくあること・整えることへの権利を尊重し、誰もが等しく美容サービスを受けられる社会を目指しています。また、訪問理美容を通じて性別に配慮したケアのあり方や、個人の尊厳を守る対応を行っています。
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柔軟な勤務制度とキャリア支援策を導入。離職防止と職員定着を両立
働くスタッフに対して、子育て・介護・副業等のライフスタイルに応じた柔軟なシフト勤務や雇用形態を用意し、キャリア相談やスキルアップ支援制度も導入しています。多様な働き方を実現しながら、職員の働きがいと持続的な雇用を両立しています。
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紙資源使用量の削減
社内の契約書・同意書・報告書等の電子化を推進し、紙の使用量を削減。また、モバイル端末を活用した業務連絡やスケジュール共有により、無駄な印刷や移動を減らす環境配慮型の業務体制へと移行を進めています。